ロボットでカエルの動きを再現!Spheroプログラミング
ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。
スフィロを使ってカエル型ロボットのプログラムをしてみました。次のように動きます。
肝心のプログラムはこちらとなります。
今回試したかったのは条件分岐で、ループをまわりながらその回数が、偶数なのか奇数なのかで、動きを変えています。その記号が「%」というもので、これは2で割ったあまりを計算しています。
もしあまりが「0」なら偶数で、前に進んだり、戻ったりをしますが、もしあまりが「1」なら奇数で、スフィロがピカピカと動くようにプログラムされています。
変数、ループ、条件分岐くらいがわかれば、いろいろな動物のプログラムができそうですよね。組み合わせでまさに無限の動きをするスフィロの面白さです。
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