自宅で学校で!光の全反射の様子を見てみよう!
光の曲がる様子を見てみよう
光の屈折・全反射の実験を授業中に行いました。
この実験、半円形のブロックにLEDからでた光線を
入射角を変えながら入射させて、
どの角度で屈折をするのかを記録していくというものです。
自宅でも簡単にできるので、おすすめの実験です。
科学のレシピ
用意するもの
半円形のブロックと
[amazonjs asin=”B0041JJP70″ locale=”JP” title=”アーテック 光路観察用レンズセット 008658″]
LED光源です。
[amazonjs asin=”B0041JJOUI” locale=”JP” title=”アーテック LED光源装置 3色セット 8607″]
実際には、ブロックはナリカのものを、LEDは上記のLED光源を使いました。
方法
半円形のブロックをおいて、いろいおな角度でLED光源から光を入射させていきます。
空気からブロックへの入射と、ブロックから空気への入射を行います。
実際に記録をしてみると、入射角が大きくなっていくと
屈折角も大きくなっていく様子や、
ブロックから空気に出るときには、全反射が起こる様子が実際に観察できます。
部屋を暗くする必要がありますが、
今回はこちらのLED光源をつかったこともあり、
部屋はさほど暗くする必要もありません。
これなら1000円程度で、
光源が3つも入っているのでご家庭でも実験が可能ですよね(^^)
学校で取り入れる場合でも、実験時間は15分もあれば終わるので、簡単にできるのも良いところです。おためしあれ(^^)
[blogcard url=”https://phys-edu.net/wp/?page_id=20940″]
科学の情報はこちらにも掲載しています。
・ニュースレターはじめました
[subscribe2]