子供の目線が少しわかる!大人が巨人に見えるんだ。
ディズニーで働いている方から聞いた話。
子供と話をするときには、腰をかがめて、目線をあわせて
お話をするのだそうだ。
なるほど〜と。
好感が持てる、聞けば当たり前のことだ。
ぼくは仕事がら、小学生にも多く出会っている。
学校説明会で出会う小学生、理科教室などで教える子供…。
だけれども、普段そういうことが出来ていない自分に気がついた。
頭ではわかっているつもりだったけれど、
腰をかがめて話をできていなかったぼく。
それは本当の意味で、ぼくが背が小さな子どものことを
考えられていないからだろう。
そんなことを思いながら、次の記事を見てみた。
[blogcard url=”http://srdk.rakuten.jp/entry/2017/02/28/110000″]
なんとこちら記事。3歳の子供にアクションカメラをつけて、
どういうように子供が見ているかを、紹介してくれている。
すばらしい!!
これを見て、びっくりした。
こんなに子供って、早く動くんだ!
こんなに、子供の目線は低いんだ。
鉄の棒かと思ったら、大人の足だ。
大人が巨人のように見える。
ルックライク 進撃の巨人
今僕がこんな気持ち視点だったら、街中を歩くことはできない。
話しかけてきた大人が目線を下げなかったら恐怖しかない。
そいう世界が実際にあるんだ。ということがやっと理解できた。
誰かの立場にたつということは、想像ではなかなか味わえない。
やはりその人の目線に立つ体験をする、視界を実際に見てみる、
そういうことが悲しいかな、大切で、
全てを体験する時間はあまりないのだということにも
気が付きました。