ポケGOもいいけれど、渋谷へプラGOにいこう!

  • X

昨日、渋谷の渋谷区分化センター大和田内の12Fにある、コスモプラネタリウム渋谷にいってきました。

実はここは高校生をつれて今年の2月にもいったのですが、あまりにもすばらしかったため中学生もつれていくことにしました。

プラネタリウムは夏休みということもありファミリー層が多かったです。内容としては今回も期待を裏切らず、前回の2月のときとは違って、今回は夏の8月の星座解説を生でやってくれました。

番組ではなく、生でやってくれるということが、懐かしくも、また面白かったです。会場にいる子供の意見を反映させながらの解説が印象的です(個人的には生ではない番組のプラネタリウムは、なんとなく見ていて面白くありません)。

家にかえって空をみあげてみようかな、という気持ちにさせてくれました。

今回は、このプラネタリウムでいただいた資料が興味深かったのでご紹介します。よくある惑星の大きさの比較ができる資料なのですが、

キャプチャ

裏面の上下に地球がならんでいます。

キャプチャ3

このため、折り返すことによって、

キャプチャ2

このように、惑星の大きさと地球の大きさを比較できるという作りになっています。これは面白い工夫ですよね(^^)

文化祭で昨年、比較の展示をつくったのですが、こういった資料も一緒に配付をしたら、より興味をひくことができたなと、収穫がありました。

また3Fにこども科学センターというものがあったので、帰りがけによってみたのですが、無料では入れて数学的なパズルや、確率の正規分布などが体験できるおもちゃなど、子供が遊びながら学べるものがあり楽しめました。

ここだけでも30分以上は遊べます。

渋谷区は良い施設をもっているなとうらやましくなりました。プラネタリウムは子供300円ですし、ぜひお子さんといっしょに訪れてみてくださいね。

渋谷駅から徒歩7分位です。

教員目線でのICT活用方などをセミナーなどでお伝えしています。
申し込みはこちらからどうぞ(^^)

[blogcard url=”https://phys-edu.net/wp/?page_id=20940″]

科学の情報はこちらにも掲載しています。


・ニュースレターはじめました

[subscribe2]