時間をかけてコトコト煮こんだデジタル教科書「新編物理基礎」発売!

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とうとうデジタル教科書「新編物理基礎」が発売されました!!
これがどのようなものかについて、
詳しくはこちらにまとめたので、御覧ください。

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キャッチコピーは

読んで,見て,試してみる。デジタルだからできる,物理を「体感」する教科書です。

だそうなのですが、この教科書はなんと4000円もします。

 

よく高い!という声を聞くのですが、
確かにアプリで4000円はぼくも高いな〜と思います。

 

しかしこのアプリ、4000円はする理由があるんです。

理由1 3冊入っている!

基本的には書面の新編物理基礎が
iPad上で見れるので単なる電子書籍になったような形です。

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しかしもちろんそれだけではありません。

その理由の1目はなんと問題集が2冊入ってることにあります。

教科書準拠問題集「ニューサポート」と、教科書傍用問題集「レッツトライノート」が
きれいにリンクされて入っています。

たとえば上記の画像の波のところを右側にフリックすると、ニューサポートの波についての問題が表示されます。

またさらに右にフリックするとレッツトライノートが表示されます。

実は全体はこのような感じになっていて左側に教科書、中央にニューサポート、右側にレットトライノートが入っているという作りです(著作権の関係から小さくしてすみません)。

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このあたり文章だとわかりにくいので、この記事の最後に動画をつけたので、
御覧ください。

理由2 動画+インタラクティブアプリへのリンク

今回オススメしたのが、この動画とインタラクティブアプリです。
例えば関連するタイトルや写真のところには、再生マークやプラスマークがあります。

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 この再生マークをおすと、関連する動画がはじまります。またプラスマークをおすとインタラクティブな物理ゲームやシミュレーションが現れます。

 動画はこのデジタル教科書のために撮り直したもの含め、なんと80はあります。

 さらにインタラクティブアプリ(こちらに詳しくかきました)は24個ありますから、すごいボリュームなんですね。

 つまり紙の教科書とは比べ物にならないほど、中身がコクなっています。 

はっきりいってぼくはデジタル教科書はデメリットも大きいと思っています。
というのも単なる文字を読むだけなら、紙のほうが目がいたくならないし、
一覧性もあるから便利なんですね。

でもここまでできてしまうと、デジタル教科書もいいな〜と思いました。

さっそく自分のiPadにも一緒に開発した東京書籍のNさんに
インストールをしてもらいましたので、

最後にこちらを御覧ください!動画でとってみました。
文字までかけちゃうんですね。

今日から発売となりました。iTunesストアーから買うことができるので、是非チェックしてみてくださいね。生徒向けに作りましたが、学び直したい社会人や

インタラクティブアプリに関しては教師にとってすごい役に立つ、そんなものができました。

いっしょに開発した東京書籍のNさん、本当におつかれさまでした。いいものができて
うれしいです。

購入はこちらより。

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