壊れた方位磁針は捨てないで!ネオジウム磁石でメンテナンス!!

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ダメになってしまった方位磁針を直す方法

理科1の実験準備をしていました。1年ぶりにコンパスを出すと…なんとその4分の1のコンパスがおかしな動きをしていました。

方位磁針はなぜかわかりませんが、保管しておくといくつかNとSが逆向きになってしまうものが出てきてしまいます。このような感じです。

このようにNを近づけると、赤い針が向いてしまいます。磁界の観察をしようとしても、このままだと真逆の結果になってしまいます。でも大丈夫。方位磁針を書い直す必要はありません。こんな方位磁針を直す方法を今日はご紹介します。

科学のレシピ

用意するもの

ネオジウム磁石など強力な磁石

方法

直し方は簡単。強力な磁石を用意します。なんでもいいのですが、小さなネオジウム磁石を重ねて強くしても良いです。100円ショップでも手に入ります。

そしてネオジウム磁石のN極を近づけていくと、上記のように赤いほうがまずはついてきてしまいますが、そのまま針を反対向きに向かってなぞっていき、白い方が付くような状態にします。

これでOKです。これだけ!なおりました。

このコンパスをまた磁石の近くに置くと…

という具合です。簡単に直すことができるので、実験などで困ったら試してみてくださいね(^^)

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プロフィール

桑子 研
桑子 研(くわこけん) 1981年群馬県生まれ。共立女子中学高等学校の理科教諭を務めるかたわら、サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など科学啓蒙書・参考書・絵本など10冊。東京書籍の教科書編集委員・ナリカサイエンスアカデミー公認講師。

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