目の発達の不思議。赤ばっかり触っている子供

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昨日はできていなかったのに、突然寝返りをうったり、声をだしはじめたり…。
赤ちゃんの発達を見ていると、1日1日で突然変わるので、驚くことが多くあります。

なんとなく直線的な発達を思い描いてしまいますが、指数関数的にいろいろなものが発達しており、突然変化が現れるのだろうと推測をしながら見ています。

そんな中、どうも赤色に強い興味を示すことがわかりました。

赤いうちわ、赤いおもちゃ、特にfamiliarとnaefのこちらのガラガラに
大きく反応して、せっかくもらったキリンの人形には見向きもしません。

とくにnaefの歯固め用のガラガラがすきなようで、赤、青、緑の3つの玉がついているのですが、
赤い玉をニギニギして、左手でもったり、右手でもったりしています。

口にいれるわけでもなく、振り回すことはあるのですが、何をしているのでしょうか。

面白いな〜と思って見ているのですが、もってさわって、振ってと、
15分くらいは集中して遊んでいます。

なぜかなと思って色々探していると、新生児は赤色にはいじめに興味を持ち始めるのだそうですね。

生物的な目の発達や色の見え方、物理的な赤色の波長など、
「赤」というものがどんな意味をもつのか、興味が出てきました。

同僚の子育てをしていた理科教員が、毎日実験をしているようだったといっていましたが、
まさに同じことを感じています。そのうち、緑や青にも興味を持ち始めるのでしょうか。

赤いうちわもすきなので、今度、赤、青、緑の折り紙を並べて、どれをとるかをテストしてみようとおもいます。

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プロフィール

桑子 研
桑子 研(くわこけん) 1981年群馬県生まれ。共立女子中学高等学校の理科教諭を務めるかたわら、サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など科学啓蒙書・参考書・絵本など10冊。東京書籍の教科書編集委員・ナリカサイエンスアカデミー公認講師。

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幼児から高校生までの科学実験教室をひらいています。また教師のための実験×ICT講座を全国で行っています。