遠足にも役立つYAMAPで標高差を知ろう!

父がスマホの地形図みたいなものをみて、何か考え事をしていました。GoogleMapとは違う感じで、地理でみる等高線の混み合った地図のようなもので、興味がひかれて、どんなアプリかきいてみると、なんと「山」用のアプリなんだとか。

YAMAPというアプリでした。最近は山仲間とこのアプリを使っているということです。

いろいろ教えてもらったら、これは「遠足」などに持って行くといいなとおもいます。学校でも利用ができそうなのでご紹介します。

YAMAPは事前に山の地形図をダウンロードをして使用するそうです。例えば金時山などの山のデータを登山前にダウンロードをします。すると、スマホに地形図がはいるので、携帯電波の届かない場所でも地図を参照できるようになります。

このダウンロードした山の地図には、あらかじめ登山ルートが複数示されています。山にいったときに、このスマホをのぞきながら登るだけでも違うそうです。山でもコンパスやGPSの電波は届くので、とくに問題なく使えるのだそうです。

たしかにこれは便利ですね。そしてアプリをつかって写真をとると、そのポイントポイントに写真がはりついたり、さらに一番面白かったのは、登り終わった後に自分がのぼったルートが保存されるとともに、標高差がでてくるんですよね。これは面白い。

使い方は簡単。山を登る前にスタートボタン、登り終わったらストップボタンで、記録できるのだそうです。

代表的な山はだいたい網羅されているそうですが、街歩きにも使える場合があるのだそうで、父の東京での街歩きのデータをみせてくれました。

いろいろなシーンで活用できそうなアプリですよね。遠足のお供に、YAMAPで歩いてみてはいかがでしょうか。

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。