運動をリアルタイムで測定しよう「イージーセンス活用法」


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今日は「センサー機器」の活用方法についてご紹介したいと思います。
今日は教員の方に向けた記事です。

先日ナリカのセンサー機器「イージーセンス」のパンフレットに載りました。

センサー機器は、国際バカロレアの教科書では一般的で、
実験にはかならずといっていいほど用いられています。

バカロレアの教科書には一つ一つ『パスワード』がついていた!
皆さんは国際バカロレアの教科書を読んだことがありますか? 昨年から興味をもちはじめ、国際バカロレアの教科書を読み進めてきました...

ただし、なかなか普通の学校では値段が高くて手がでにくいところ。
でも、とりあえず1台あれば、それを電子黒板やプロジェクタと組み合わせることで、
いろいろな実験の演示が可能になるのでおすすめです。

私も現在2台しかもっていないので(買い足しながらふやしています)、
演示をしています。その例として、「うなり」の測定実験の例が載りました。

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またその他の事例として、石川県立高等学校の先生の事例として掲載されていた

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等速直線運動の解析方法(イージーセンスの設定方法)について、今日はご紹介したいと思います。
私もこの実験を昨年やっていて、面白いな〜と思っていたのでぜひみなさんもお試しください。

科学のレシピ

用意するもの:

イージーセンス、距離センサ、力学台車、斜面

方法:

① イージーセンスの設定は、「グラフ」を選び、測定時間5〜10秒、測定間隔20msにする。

② 3種類「距離・速度・加速度」の3つのデータを同時に設定したいので、それらを設定していく。

ツール > 測定前設定ガイド

プレセット関数 > 運動

公式 > 速度または加速度 > 単位の選択  ?/s のところを m/s にする。

これで、3つのグラフがセット完了。

グラフに戻り、y軸の部分をクリックすると、距離、速度、加速度と変更できるようになる。
このまま実験をすると、3つの物理量が1つのグラフに同時に表示される。

③ グラフを3つ用意する。

グラフオプション>グラフの数>3

これで3つのグラフがセットされる。それぞれ上から距離、速度、加速度に設定をする。

最後に、グラフの上で右クリックをして(軸のうえではない)、「チェンネルの表示・非表示」を選択。
表示をしたいグラフのみ選択をする。

以上です。さっそく「開始」ボタンをおして測定してみましょう。

結果

設定がはじめは少しむずかしいですが、この設定を保存しておきましょう。

実際に実験をしてみると、このようなものがリアルタイムで描かれていきます。

easysence

ちなみに、速度や加速度については、ソフトのほうで距離のデータを微分して計算をして表示をしています。
実際測定しているのは、距離のみということですね。

みなさんはどんな利用をしていますか?もしよかったら教えてください(^^)

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