シールを貼ると立体がつかめる!教材の一工夫

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よく平面上に電荷が2つおいてあり、
ある場所の電位や、他の電荷を動かして、
手を離すとどんな動きをするのかというような
問題が出題されます。

今日も授業の中でこのような問題に出会いました。
そんな中、今週はまってつくっていた電位モデルが役に立ちました
このモデルですが、3Dにして示すことができるので、
生徒に見せると、「わかりやすい!」という多くの声をいただけました。

また今日はさらに工夫をして、問題にあった
電荷を運ぶ経路に、シールを貼ってみました。

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シールの青の部分から電荷を下の青い場所まで運ぶときの仕事を求めなさいという問題

上からみると、どちらが高いのか低いのかがわかりにくい。

1

斜めからみると、高さが一目瞭然。
シールをはったことで、運ぶイメージ、場所から場所の高さの差
が伝わりました!

「あ、そうか、だから仕事が必要なのか!」

という生徒の声があり、ちょっとした工夫1つで、
わかりやすさが向上することを感じました。

言葉で説明するよりも、やっぱり目で見て、手を動かして、
そうった生徒主体の体験で学ばせていきたいですね。

みなさんの活用事例もぜひ教えてください(^^)

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。