天体写真に挑戦!M31(アンドロメダ銀河)を捉えた(SeeStar)

ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。このサイトで科学を一緒に楽しみましょう。

 23/10/23の夜9時に、アンドロメダ銀河(M31)を撮影してみました!📸✨ 撮影時間は3分。使用したのは #SeeStar です。アンドロメダ銀河は地球から約250万光年離れた銀河で、肉眼でも見えるほど明るい天体です。でも、街の明かり(光害)があると見づらくなってしまいますね。今度はもう少し光害の少ない場所で、より鮮明な写真を撮ってみたいです。

 

さて、撮影した画像を加工して、色調整や向きの調整をしてみると……

 🔭✨ アンドロメダ銀河の姿がはっきり見えてきました!

 画像加工も天体写真の楽しみのひとつです。色を調整すると、銀河の腕の渦巻きがよりはっきりと見えるようになります。ちょっとした工夫で、宇宙の神秘をより鮮明に感じることができますね。 みなさんも機会があれば、ぜひ星空撮影に挑戦してみてください!

科学のタネを発信中!