そのまま出る!分子運動論のコツ!【高3】
分子運動論は何回も解こう!
今日は分子運動論についてもう一度動画でまとめました。
分子運動論、ヤングの実験の経路差の導出、
などはよく入試問題でもそのまま出される問題でもあります。
しかも多くの問題は、少し変化をつけていますが、
だいたい同じ解き方です。
ですから何度も繰り返し動画を見たり、問題を解いたりして、
理解をしておく必要があります。
分子運動論の特徴は、
様々な仮定があるということでしょうか。
・理想気体であること、
・単原子分子であること、
・偏りのない気体であるということ、
そして熱力学では平均値(文字の上につくバー)の考え方やΔ(デルタ)の考え方が
大切です。
以外と奥が深いことなので、ぜひ授業のあとに教科書を読んで理解できるようにしておきましょうね。
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