未来へ続くレールがほころぶSF小説「ファウンデーション」最高!

アイザック・アシモフの「ファウンデーション対帝国」を読みました。ファウンデーション3部作をこれでついに読み終わりましたが、強敵ミュールとの戦いや、第二ファウンデーションの探索などもう盛りだくさんの内容で、お腹いっぱいです。

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「ファウンデーション」はざっくり説明をすると、巨大な銀河帝国が崩壊をして混乱期に入ることを事前に予見した歴史心理学者が、混乱期をできるだけ短い時間にするために、未来へむかってレールをひいたという物語で、そのレールにのって、何世代にもわたって人類が奮闘をしていくという物語です。

あるときは、敷いたレールにほころびがでて、そのほころびを利用してレールを壊そうとするものや、それを守ろうとするものが現れて、思惑もからみあい、、、みたいな展開で、SFでありながらも、なんとなくですが、壮大な歴史小説を読んでいるような、そんな気持ちにもなります。

そして三部作の最後の、ファウンデーション対帝国になると、歴史のレールを守っていたものたちが誰だったのか、その守っている人たちがどこにいたのか、という謎が解き明かされます。ミステリー小説のような展開で、何度もひっくり返しが起こり、私もハラハラしながら読み進めました。

こんな壮大でいろいろな要素をもったSF小説に、なぜ高校生のころに出会えていなかったのだろう、と残念に思っています。おすすめですので、ぜひ手にとって見てください!(^^)

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