教員免許状更新講習免除申請の8ステップ
やり方がわからない!教員免許状免除申請!?
今回免除申請の手続きを行いました。
右も左もわからず、都庁の方に連絡をして、申請方法を聞いたり、
また過去に行ったことのある先生にお聞きしながら、申請を行いました。
このような資料をそろえて申請をする仕事って、結構精神的負担が大きくて、
春休みにやろうと思っていたのに、今の時期になってしまいました。
同じように今後申請を行う方のために、申請方法をまとめておきます。
※ なおこの申請については、2015年の時点での方法ですので、
今後変更が出ないとは限りません。ぜひ行う年のときにもう一度ご確認ください。
難しくないんだ!申請の8つのステップ
1 まずはチェックリストを見よう!
こちらにチェックリストのPDFがありますので、まずはこちらを印刷して
よく確認しましょう。これが実は全てです。
東京都教育委員会
このチェックリストにあるものを封筒にいれて、
送ればいいだけのことでした。ですから難しくはありません。
ただ面倒なんですけどね。
※ 東京以外の他の県の方はその県のHPから確認をしてください。
2 免許状を用意しよう!
持っている免許状をすべて用意してください。
ぼくは1種中高・専修中高の合計4枚でした。
3 申請用紙に記入しよう!
チェックリストの①と③は同じ資料で、申請書類です。
難しいかな?とおもったのですが、書き方見本もさきほどのファイルに
ついていますから、困ることはありませんでした。
教員免許所の番号が必要になるので、免許状を用意しましょう。
4 定額小為替を購入しよう!
郵便局にいって定額小為替を購入しましょう。
3300円ですが、1枚につき100円の手数料がかかる(なんと!)ので、
1000円×3、300円×1で買いました。
5 住民票または戸籍抄本を用意しよう!
役所にいってもらってきましょう。結構手数料高いし面倒!
6 証明書返信用封筒・受理照明用はがきの用意
返信用の封筒と受理されたことを知らせてくれるはがきを用意します。
切手は450円分を買って、角2封筒にはりつけます。
はがきは52円ですね。
7 封筒にいれる文章作りましょう
そのままあとはおくればいいのですが、どんな書類が入っているかの
用紙を1枚つくって、つけておくと良いと思います。
8 郵送で完了!
東京都教育庁の担当者におくります。
これで終わりです。いかがでしたでしょうか。
ちょっと面倒は面倒ですが、用紙などの用意自体は1時間あれば可能ですね。
ニュースレター
・ニュースレターはブログでは載せられない情報を配信しています。
[subscribe2]