PC不要のプログラミング教育ができる芋虫おもちゃ

先日面白いおもちゃをNSAの小森先生に紹介してもらいました。
それがこちらの芋虫ロボットです。

英語教育に加えて、プログラミング教育が大切だと言われていますが、PCを使わずに、プログラミング的な思考法について学ぶことができるというものでした。

芋虫ロボットには、頭と、体パーツをバラバラにすることができます。これらをいろいろな順番で組み合わせます。

体パーツにはそれぞれ、右にまがる、左にまがる、などの1つの命令が組み込まれており、それらを頭にどうつけていくのか工夫すると、芋虫の動きに変化が出て来るというものです。

こちらの動画を見るとよくわかると思います。

スタートとゴールプレートを設置して、障害物をさけてゴールまでたどり着くようにパーツをいれかえて試行錯誤します。

ぼくはプログラミングに迫られたのは大学3年の気象研究でだったのですが、思えばもっと前からプログラミング的な思考については、ある遊びから自然に身についていました。それはRPGツクールというPCゲームでした。

このゲームは「ゲーム自体を作る」というゲームです。例えば一つのむらを作るにしても、

村人を右に1歩、全身3歩、左向きに回転、

などと指示をだしていき、一つのむらとその住人の動きを作り込んでいきます。

ゲームを作り上げていく過程で、遊びながらプログラミングのようなものを学んでいったようにおもいます。

小学校や幼児の段階では、この芋虫ロボットなどで、プログラミング的な思考を学んで、その後RPGツクールなどのゲームに移行をしていくといいのかもしれませんね(^^)

いつか私も子供に買ってあげようとおもいました。まだ小さすぎで遊べないので、もう少ししてからにします!

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プロフィール

桑子 研
桑子 研(くわこけん) 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。