フリーザを超える本、その名の通り『これならわかる!電磁気学』

ある編集者さんからこちらの本を見せていただきました。
パラパラとめくっていたら、これはすばらしい!と思ったのでみなさんにご紹介します。

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コチラの本は、大学の先生が書いた、微積をつかって学ぶ電磁気学の本です。

よくある本だと思うかもしれませんが、微積を使った電磁気学の本には、
挫折をした方も多いはずです。

大学生の単位がとれることにわりきった「単位がとれるシリーズ」の橋元さんの本が
そんな中でもかなりわかりやすいな!と思っていたのですが、

それを超えて、さらに単位がとれる!という大学生のニーズを超えた、わかりやすく読みやすい本だったのです。

例えばこの静電エネルギーのページ、

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まるで中学の参考書のような、面白いイラストが入って、電気力線の様子が描かれています。
そんなイメージとともに、見えにくいとは思いますが、積分記号が入っていますよね。

こういうような感じで、わかりやすく構成されているため、
そうそう、と理解をしながらスイスイと読むことができます。

さらにはじめのページには、電磁気学がどのように役立っているのか、
この本ではどこまでがわかるのか、というのがカラーで入っているという
超親切な作り!

これはすごいですね〜と編集者さんに話していたら、

「あげますよ!」

と言われてしまって、ちゃっかりもらってきてしまいました。

大学生で困っている方はぜひどうぞ!(^^)

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。