ほぼ日手帳と同期問題。教師にとって最適な手帳とは?その3

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教師にとって、手帳は必須アイテムといえます。

試行錯誤の末、手帳をパートナーにすることによって、仕事をかかえこまずに、
回していくことが可能になりました。

そのような経験をふまえて、数回にわたって個人的な
手帳の使い方について、書いていきたいと思います。

今回はその第3回目です。前回の第2回はこちらを御覧ください。

デイリー手帳(ほぼ日手帳) おすすめ★★

次にメインで使いはじめた手帳は「ほぼ日手帳」でした。実は前から使っていたのですが、メインではなくサブとして使っていました。

 ほぼ日手帳はデイリーを基本としています。デイリー手帳ですから「お先真っ暗」問題が当然あることはわかっていました。それなのになぜほぼ日手帳をメインで使い始めたのかというと、単純に「ほぼ日」立ち上げ当初からこのサイトが大好きだったからです。はじめて「ほぼ日手帳」が販売されたのは通販でしたが、このときからほぼ日手帳を買って使っていました。ほぼ日手帳の紙質は非常に良くサラサラ!っと、文字を走らせて書くことができます。またどのページもパタンときれに開くように綴じ方が工夫されていて、デイリーページも非常にシンプルな作りになっており、毎日使いたくなる手帳でした。

その他の手帳も含めて、一般的にデイリー形式の最大のメリットは、書き込みスペースが十分にあり、その日のタスクをすべてこのページでキャッチすることができることにあります。「お先真っ暗」問題を解決するために、ほぼ日手帳とマンスリーの卓上カレンダーを同時使用し、長期的な予定は卓上カレンダーで管理をし、細かなタスクはほぼ日手帳のデイリーで管理をしていくという方法をとることで、うまくお互いの良い部分を引き出して使っていくことができました。

デメリット

使い続けていく中で問題になってきたことは、マンスリーとデイリーのつながりの部分です。常にほぼ日手帳で受け取ったタスクは、卓上カレンダーと同期をさせなければ、「お先真っ暗」問題は解決できません。ほぼ日手帳はB6サイズですから持ち運びにも困りません。しかし同時に使用をしている卓上カレンダーはおのずと職場においていくことになります。自宅でカレンダーに書き込みたいと思ったことは、職場にいかないと書き込みができず、同期忘れ起こるようになっていきました。この「同期問題」はデイリーページ・ウィークリー・マンスリーなどの様々な紙面を持つ手帳を使う上で、大きな問題になります。あそこに書いてあるのに、ここに書いていない、ということが大きなミスにつながっていくからです。

またタスクに関しても、その日実行できなかったタスクの引っ越し、次のページへの写しとりを毎朝行う必要があり、その時間も馬鹿にはならない作業量でした。

使っていく中で、ほぼ日手帳は、「過去を記録するための手帳」ということを、つくずく感じました。日記のように、今日あったことを記録するのは得意なのですが、卓上カレンダーと合わせてみなければ、1冊で今後何があるのか今日はどうすればいいのかが見えてこないことは、ぼくにとってみるとストレスになっていったのです。

でもほぼ日手帳の前半にはマンスリーもついています。そのマンスリーページを使えばって管理をすれば良いのではないか?と思うかもしれません。実際に私はそのような使い方をしましたが、どうしてもデイリーページとマンスリーページを同時に見ながら仕事を進めたいとい欲求が強くて、卓上カレンダーを使っていたのです。

続きます!

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プロフィール

桑子 研
桑子 研理科教師。全国で教員向けの物理実験講座、ICT活用講座、子供向けの科学実験講座、時短セミナーなどを行っている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)など10冊。

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5/19(金) C 力学① (ビースピ・iPad等)
7/21(金) C 波動① (気柱の共鳴等)
7/29(土) A 力学② (力学台車の活用)
7/29(土) B ICTの活用 (電子黒板等)