HRでも使えたICT!運動会の係り決めがスムーズに!

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夏明けから黒板に直接投影できるプロジェクタとAppleTVを全教室に導入をしました。

授業ではいろいろな先生が活用をはじめているのですが、委員会などでも活用できることがわかりましたので、皆さんにもご紹介したいと思います。

今回使ったのは運動会のかかりぎめです。係生徒を集めて、黒板に直接、運動会の演技図を投影して、全員で黒板をみながら、希望する生徒の名前を書き加えてかかりぎめを行いました。

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コクリのiPadの画面です。下が資料を単純にカメラで撮影したカメラロール、上の部分が黒板に映るようにしたものです。白黒反転をさせています。

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黒板にうつした図です。モザイクをかけたところは、
生徒の名前をチョークで書き加えたところです。

 今まではパワーポイントでしろいスクリーンに演技図を写し、紙の上で生徒といっしょに考えていったのですが、それがこの方法を使うことによって労力がかなり低くなります。

黒板に直接書くので、生徒にかかせてもだいじょうぶですよね。

そんなわけで一気に作業が進み、今までの会議時間よりもかなり短縮することができました。

やはりアナログとデジタルの間に、教育現場のもとめているICT活用があるなと感じました。他にもどのような活用ができるのか、いろいろな事例を集めていきたいと思います。

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