【厳選】物理オススメ参考書と学習スケジュール


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自分にあった参考書を持っていますか?

受験生はとうとう本番のカウントダウンとなってきました。
この時期、高校2年生は不安で怯えているのではないでしょうか。

ちなみに、ぼくは当時すっごい嫌な気分でしたし、
とっても不安でした。

不安な気持ちは受験勉強以外のことで解決使用としてもできません。

これを機会に、授業の総復習や参考書をかって受験勉強をスタートさせてみましょう。

今回はこの12月のこの時期に、高校2年生がスタートダッシュできるように、
参考書の紹介をしようと思います。

っとそのまえに、受験へ向けた物理の学習スケジュールについて御覧ください。

受験へ向けた物理の学習スケジュール

2年生
11月前まで 学校の授業についていく(定期テストで70点以上を目指す)
11月 模試を受けたら受験勉強スタート
1月 センター試験を受けてみる

3年生
7月 夏休み前までに学校の問題集を最低2周はやっておく
夏休み 基礎問題精講や標準問題精講などの問題集をやる
9月 授業を受けながら志望の低い大学の赤本からはじめる
11月 本命の大学の赤本に手を付ける(この時期なら自分の実力が受験生に近いため、ある程度、自分の実力をはかれるため)

おすすめ参考書の紹介

物理の参考書は自分のレベルに合ったものを買わないと役に立たない。
直近にうけた模試の偏差値からレベル別におすすめの参考書・問題集を紹介します。

突然難しいものから入らないで、まずはこのレベルを目安に、
1冊から2冊の参考書を買ってみて、
勉強をスタートさせてみましょう。

偏差値40~50(基礎基本の確認)

 『ぶつりの1・2・3』(SBC)

毎日の授業がわからない生徒のために書きました。顔を書いたり、グミの気持ちを考えたり!
こちらの本は今でも好評で売れています。

細かいところはすっ飛ばしつつも、要所を押さえる作りになっています。

この1冊で全てを解決できるわけではないので注意は必要ですが、
だからこそ、ぎゅっと詰まった内容になっています。

初心者はこの本がおすすめです。

その他にも「やさしくわかりやすい物理基礎」など、より授業にちかい、教科書と一緒に使う副読書も書きました。

偏差値50~60(パターン解法を極める)

 『橋元流解法の大原則』(学研)

橋元先生の著書でもっとも有名な参考書です。
多くの受験生を救い続けてきた本です。

この本で学べば、模試で今よりも20点くらい高い点数が取れるといっても
大げさではないと思います。

ぼくは現役時代この本に救われました。

注意点としては、
こちらもエッセンスのみの解説ですから、細かい説明はすっ飛ばしています。

例えば単振動は、中心をさがして、エネルギー保存をたてて、周期の公式で80点!
というような感じです。

確かに多くの問題はこれで対応できるものの、
なぜ単振動になるのか?周期の公式はどこから出てくるのか?
そこまで知りたい人は、教科書や「物理のエッセンス」などを読みましょう。

『宇宙一わかりやすい』シリーズ(学研)

こちらも橋元と同じくイメージがつかめるのでおすすめです。

『漆原晃の物理I・II明快解法講座』(旺文社)

この参考書を知ったのは、教師をしてからだったのですが、
すばらしいパターン解法の数々が紹介されてます。

しかも「薄い!」

この薄い中に物理の定番問題のパターン開放がギュっと詰まっています。
パターン解法を身に付ければ、東工大や東大の大問の(1)や(2)などは
実はとれてしまいます。

馬鹿にするなかれ!パターンと型を身につけてしまいましょう。

『物理ⅠⅡ基礎問題精講』(旺文社)【問題集】

過去問から基礎とついていますが、パターン解法で解けるような問題が厳選されています。
基礎といっても、通常レベルですから、このあたりができると偏差値60は固いでしょう。

まずは学校で使用している問題集からですが、時間ができたらこちらもすすめて、
より実践的な力をつけていってほしいものです。

ちなみに重要問題集もおすすめですが、ちょっと解説が弱い気もします。

偏差値60~65(応用力を身につける)

 『物理のエッセンス』(河合出版)

はっきりいってしまえば、「教科書」のような作りです。
これといって珍しいところはありませんが、教科書よりも薄いし、
小さな問題がたくさん差し込まれているので、
細かい知識までカバーする必要がある、このレベルの生徒には
オススメできます。

ただし、教科書に比べれば薄いぶん、写真などが少ないので、
やっていると眠くなることがあります。

苦手分野の補強に使えるのではないかなと思います。

 『物理ⅠⅡ標準問題精講』(旺文社)【問題集】

基礎よりも2段階は上のレベルなのがこの「標準」です。
標準が無難にとければ、実は東大・東工大も夢ではありませんよ。

難しいことを覚悟して、まずはここにのっている問題の理解につとめてください。
はじめから解ける必要はありません。

偏差値70位上(大学でも通用する実力を)

 『新・物理入門』(駿台文庫)

難しいです。微積をつかって体系的にまとめられています。
教科書の順番とも全く違います。
それだからこそ、高校生の物理マニアの生徒は、
逆に学ぶところや得るものが大きいと思います。

この本は大学でも使用することができます。
大学の初級物理の本を買うくらいなら、こっちの本でまずは勉強!

ぼくは3冊もっていて、学校用・自宅用・保存用ともっています(笑)

なお、微積で躓くようであれば、田原先生のこちらの本がお勧めです。

数学から入っていくので、わかりやすいのが特徴です。

※ このレベルの生徒が使う問題集は各大学の赤本でしょう。

高校3年生はこちらの記事を参考にしてください

センター物理基礎の受験対策

きめる!『センター物理基礎』(学研)

センター物理基礎のみを使う文系の生徒については、私が参考書を書きました。
この1冊で済むのでおすすめです。

これにプラスして、黒か青の予想問題集や過去問題集を解きましょう!

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