y-xとy-tの混乱を防げ!波の動く教材を開発しました

ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。

波動では動きをイメージしながら問題を解くということが特に大切になりますが、はじめにつまずくところがy-xグラフとy-tグラフの違いというところです。見た目はそっくりなのですが、示していることが違うので、混乱しがちなところですよね。

そんなy-xグラフとy-tグラフがよくわかる教材を作りました。それがこちらです。

Youtubeでも説明をしましたので、こちらも合わせてご覧ください。

上にy−xグラフがあり、波全体の様子を示しています。

それらの波の中で、緑と赤の媒質が振動をしており、緑のボタンをおすと、それらの動きの時間変化が記録されます。この横軸が時間になっている一つの媒質の動きを表すものが、y-tグラフというわけです。

y-tグラフはそれぞれの媒質に違った形のものができるということもよく分かるのではないかなと思って作りました。またスタートボタンを押すタイミングによって、いつも違うものができるのもいいのかなと思います。

もしよければお試しください。

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。