アクティブラーニング・反転授業の次に来るものとは?

科学のネタ帳の初期のロゴです。
はじめてHPを作ったのが2000年でした。

インターネットの次には何がくるのか?

今日はこんな本を買いました。

書店にふらっと立ち寄った所、なんとなく目に触れて、Amazonで評判をみたら、高評価だったのもありついつい買ってしまいました。

インターネットの次に来るものって興味がありますよね。ぼくがインターネットに触れたのはちょうど2000年のときです。チャットや掲示板が面白くて、すぐにテレホーダイに契約をして11時以降にインターネット空間へたびに出ていました。

当時は何からなにまでがエキサイティングで、興奮して自分のHPを作ったり、掲示板を作ったりしていました。HTMLのタグ辞典を持って、インターネットによるバラ色の未来を想像していたものです。

ウェブもテキストが中心でしたが、侍魂というサイトをはじめ、面白いサイトばかりで、テキストを読みふけっていたのを覚えています。

少しするとオンラインゲームにはまり、オセロや将棋をやり、その後にファンタシースターオンラインに手を出して、夜な夜な大学時代の貴重な時間を、費やしていました。

しかしながら、ネットがより普及するにつれて、情報の質が下がり、またデマまで流れて、それがまかり通るような世の中に変わっていきました。

声が大きい人の声ばかりが聞こえてきて、不毛な会議のようなありさまになっています。そんな空間がこれからどうなっていくのか、もっとよりよい場所になっていくのかどうか、とっても気になっています。

未来の生徒はどう学んでいるのか?

また最近オンライン教育関係が普及してきましたが、僕自身もいろいろと試しました。例えば、動画を面白く作ってみようと「ケン博士シリーズ」などの動画コンテンツを作りました。例えばこちらを御覧ください。

動く棒の謎とフレミング左手の法則【3ステップ解法】
フレミング左手の法則と滑り台の問題 Q よくある滑り台の上を滑る棒がどんな仕組みで滑ったり、速度が変化したりするのかわかりま...

しかし、動画での教えることが一方的にしか生徒に情報を届けられないことに作りながら気が付き、条件分岐ができるシミュレーションゲームのような動画コンテンツを作る必要性や、もっと生でリアルに感じられるコンテンツを作るにはどうしたらいいのか?など、今後の一手が打てずにいます。

インターネットのいいところである、どこでも、いつでも情報を届けられるをより活かした教育とは何なのか?反転授業とは別のネットとリアルの融合をとおした教育とはどういったものがあるのか、そういった話が気になっています。

ネットを超えたその先にあるものと、教育がどうリンクしていくのか、教育の本ではないのですが、楽しんで読めそうだなと思っています。

みなさんは今後教師がどういうふうに変化して、学校が変わっていくとおもいますか?

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。