天明の浅間焼け（浅間山の火山噴火）について縄文ミュージアムの展示をみてきました

浅間縄文ミュージアムで、天明３年の浅間山の火山噴火「天明の浅間焼け（1783年）」について、みてきました。この噴火では、大量の軽石を噴出した後に火砕流、鎌原岩流れと鬼押し出し溶岩流が発生するしたそうです。火口が群馬県側を向いていたことから、群馬県側で大きな被害が起きたのだそうです。また軽井沢周辺の宿場も焼失したとのことです。

絵が岡本太郎のような勢いがあり、噴火の勢い、すごさを物語っていますね。