たしかに身につく!プログラミング絵本「アベベのぼうけん」が面白い

  • X
ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。このサイトで科学を一緒に楽しみましょう。 

プログラミング絵本「アベベのぼうけん」を子どもに買ってあげたところ、大ハマリでした。

ぼくもおもしろくなってしまい、すぐに下巻も購入。ゆびでたどりながら遊んでいるうちに、プログラミングのことが自然と学べるという作りです。とくに面白いと思ったのは、はじめにリンゴの数1〜4の中から決めてから、物語をはじめると、辿り着く場所がそれぞれ違うというお話でした。少し考えるとなぜ違うところにたどり着くのかがわかるのですが、子どもは不思議なようです。

これってプログラミング?と思う人もいるかもしれませんが、プログラミング的な思考法がまさに学べる一冊です。

科学のタネを発信中!

ニュースレターを月1回配信しています。

[subscribe2]

登録はこちらから