りんごの食べるところは花托だった!果実は芯で捨てていた!
ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。このサイトで科学を一緒に楽しみましょう。
りんごについて調べてみると、りんごの実の部分、食べる部分は実は #花托 といって花を支える部分が育ったものなのだそうです。 #子房 ではないそうなのですね。知りませんでした。では子房の部分はどこかというと、実は子房の部分はりんごの芯のところなのだそうです。
そしてりんごのお尻にあるごちゃっとしているところは、 #萼片 と #雄しべ の名残なのだとか。色々勉強になりました。
この見えているのが萼(がく)で、
奥に雄しべ(雄ずい)の名残があります。
こちらのサイトを参考にさせていただきました。
図は、 BuNa 「リンゴの芯はじつは果実。知っているとおもしろい花と果実の植物用語学」2019624より引用 閲覧日:2021/12/05
科学のタネを発信中!
ニュースレターを月1回配信しています。
[subscribe2]
登録はこちらから