力学台車の下に引く大型台車がめっちゃ面白い!(慣性の法則)

ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。 

ナリカで出た、力学台車の下にひく力学台車「大型台車」を買いました。よく新幹線の中でジャンプするとなぜ壁にぶつからないのか?などの質問をうけるのですが、この台車を使えばよくイメージできて、演示実験にも良さそうです。

どんなものなのか?まずはこちらの動画を御覧ください。いろいろと試してみました。

このようにいろいろな実験ができます。慣性の法則などで中学では活躍しそうです。 斜面の実験などは、よく入試問題にも出題されますよね。

同じ実験でも、何度やってみても驚きを感じます。慣性の法則とは、それくらい日常の経験とはずれがあるのでしょうね。面白いです(例えばですが新幹線の中で飛んでいるハエが、まさか100キロメートル毎時などで動いているとは、考えられませんよね…)。

実はこのような装置は「大人のピタゴラスイッチ」でも紹介されていて、

前々から作ろうと思って、小型のものは自分で作っていたのでした。でもやはり大型であると生徒の感動も大きいですし、何度やってみても自分でも不思議だなと思ってしまいます。まさか従来からある力学台車を使うという発想はありませんでした!すばらしい製品ですよね。

ビデオを載せて動画をとれば、慣性力の話にも使えそうだなと思っています。高校でも使えますね!中学高校問わず、いろいろなシーンでの活躍が期待できます。

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。