防犯ブザーを鳴らしながら空気を入れていくと…
ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。このサイトで科学を一緒に楽しみましょう。
防犯ブザーを鳴らしながら空気を抜いていきました。音が少しずつ小さくなり、その後空気を一気に入れると、ブザーの音が大きく聞こえるようになります。同僚の先生に教えてもらったのですが、ブザーを床につけずにぶら下げることがポイントだそうです。下につけたままだと音が容器全体に伝わってしまうそうです。
実験の様子はこちらの動画をご覧ください。
真空ポンプとの接続部の様子です。