なぜ震源と離れたところで?異常震域と深発地震について

ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。このサイトで科学を一緒に楽しみましょう。

2022/11/14に不思議な地震がありました。震源に近い三重県ではほとんどゆれず、関東地方で深度3の揺れがありました。私もちょうどそのとき仕事をしていたのですが、結構揺れたように感じ、ドアをあけて待機をしました。その後らベた所、震央との遠さに驚きました。

出典:ウェザーニュース「三重県南東沖の深発地震で異常震域南海トラフ地震とは別要因」 訪問日:2022/11/17 https://weathernews.jp/s/topics/202211/140185/

今回の地震は深いところで起こった深発地震というものだったそうです。

画像:朝日新聞デジタル「震源は三重県沖、なぜ関東・東北が揺れた? 「異常震域」の仕組み」 https://www.asahi.com/articles/ASQCG6JYQQCGULBH00L.html

この記事をみてみると、

プレート内を揺れが伝わったため、プレートの沈み込み口に近い関東・東北地方を中心に揺れが観測された。一方、震源の真上にある「マントル」は軟らかく、プレート部分に比べて揺れが伝わりにくいため、三重県などでは人が感じる揺れはなかったとみられるという。

という仕組みだったそうです。このような地震の震源や震央の位置の特定をするときにも、計算処理がうまくできて特定できるということにも驚きました。興味深い現象でしたね。

 

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