反射・乱反射の実験方法(アルミホイルを使った実験)

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ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。このサイトで科学を一緒に楽しみましょう。

光の #反射#乱反射 についての実験を行いました。光源装置から出る光を鏡に当てて、その反射角について記録を取っていきます。

結果としては次のようになります。この時反射角をしっかりと測るということに注意を向けさせます。

乱反射については、観察実験となりますが、方法としてはアルミホイルを板にクリップでとりつけて、表面がツルツルしている状態で光がどのように反射されるのかを観察、その後、アルミホイルをくしゃくしゃにしてから伸ばして同様にはりつけて観察をしました。その結果がこちらです。

止めている板は以前紹介したカードミラーです。ツルツルのときは、鏡と同じように反射をしますが、くしゃくしゃにしてから元に戻すと、いろいろな方向に光が反射している様子がわかりますね。レーザーポインターをつかうとよりわかりやすい演示ができます。

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