忘れ物を防止するために実践した5つの改善「文具ステーション」

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ホチキスの駅を
机の中に作ってみました。
書類が無くなる社会人。
宿題がどこかにいってしまう高校生。
そんな過去の自分を応援するために書きました。

思えば無くしてばかりいた

会えばわかりますが,「超」忘れっぽい正確のぼくは、
毎日物を無くしていました。

学生のころは、宿題などのプリント類がすぐにどこかに
消えてしまいます。

提出できずに、よく怒られていました。

働きはじめも同じで、様々なプリントを、いろいろな場所にある机の上に置いてそのままにしてしまい、
処理をするまえに、どんどん消えていきました。

そしていつも焦って捜し物にあけくれていたように思います。
そんな毎日を、なんとか改善した方法についてまとめてみました。

改善1 とにかく捨ててみた

問題点:物がありすぎた

 

そんなある日、

「物を探す時間こそもったいないじゃないか」

と思ってきたのです。そもそも原因は整理をしていないことにあります。
そして整理をしていないから、プリントなども物が大量にある。

物を探す時間をなくすため、
とりあえずはじめにたまったプリントなどを
一気に捨ててみました。

結構困るかと思いきや、困るようなプリントは
隣の方がもっていたりして、そこまで困りはしませんでした。

そして整理をスタートさせました。

改善2 文具ステーションを机の中に作ってみた

問題点:文具をいつも探している・

 

ペンや文具などをよく探しているので、

ペンなどの文房具の帰り場所、文具ステーションを作りました。

 

単にルールをつけて、戻す場所を考えたのですが、

すぐにルールからはずれて失敗。

 

そこで、100円ショップでプラスチック段ボールを購入してきて、

ホチキスならホチキスの形にくりぬいておきました。

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ここは修正テープが入る場所。形ですぐにわかります。修正テープのラベルもはっておきました。

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おさまりました。

 

これで帰り場所がはっきりとします。

これを机の隅々まで行います。

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これで机の中がぐちゃぐちゃになりません。

文具ステーションでうまく解決しました。

 

改善3 かばんの中を空にする

問題点:かばんの中でものが紛失する

次におこなったことは、毎日鞄の中をとりあえず空にしてみることです。

職場に朝つくと、鞄の中のものを出して、いるものだけ取り出し、
家に返ってくると鞄の中のものを全部だし、いらないものを捨ててみました。

こうすることでプリント類の紛失がかなりすくなくなりました。

改善4 ドアの前に置く

問題点:次に日にもっていくものを忘れる。そしてそれさえも忘れていく。

旅行にいったときのお土産など、
鞄以外に次の日にもっていかなければいけないものを忘れていました。

そんなときは、次の日に持っておくものを玄関の前においておく
という戦略をたてました。

置くくらいなら,面倒くさがりやな私でもできます。
すると,朝目をさまして準備をし,家を出ようとする
「あ!」と嫌でも目につきます。

このように,怠け者の自分を良く知り,その自分が忘れないようにする対策をとればいいのです。

ちょっとした工夫でそういうことはできるはず。

翌日もっていかなければいけない特別な物(美術や家庭科で突然必要になったものなど)は,
どうすれば忘れないようにできるのか,自分自身で考えてみましょう。

これらの小さなことの積み重ねで、
今では昔よりもだいぶちょいミスが減ったと思います。

改善5 メモをとる

問題点:約束を忘れる。フォローで時間を食う。

スケジュール管理をこまめにするようにしまいした。
スケジュール帳には、やらなければいけなくなったことで
思い浮かんだことをすぐに書いておくようにしました。

そして終わったことは赤で消しておく。
これは面倒なのですが、でもあとでフォローになるよりは
よっぽど面倒ではないことと考えるようにしました。

以上5つの改善についてです。
すべて自分が実践をしたことなので、
オススメします。

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