職員室のイライラ一発解消!なぜExcelの書式は「下詰め」に!?

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教員の仕事では、なぜかExcelがワードのように数式を一切使わないで、
書類作成のような形で使われていることがよくあります。

はじめは強い違和感を感じたのですが、使っていると入力をしやすかったり、
引き継ぐときにわかりやすいようになっていることなど、納得する部分も多くあり、
こういった使い方もありなんだな〜と思うようになりました。

そんなExcelでの資料作りで、イライラっとするのが、文字の書式です。

Excelを使っていると、なぜかデフォルトで文字が下詰めになっていたりして、
なにか違和感を覚えることがよくあります。

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なぜこれがデフォルトなんだ!!

でも、いちいち一つずつそういったセルをみつけては
セルの書式設定をするというのは少し馬鹿らしいです。

そんなときに便利なのが、一気にセルの書式をあらかじめ変更できるようにしておくことです。
今日はそんな方法についてご紹介します。

まずExcelを開いたら、ホームを押して、書式の下にある小さな矢印を押します。
そして新規セルスタイルというものをクリックします。

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すると新規セルスタイルというものがでてきます。
ここで、配置など適当なものをおして、下の書式ボタンで「スタイル1」の設定を
一気に設定をすることができます。

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ぼくのおススメは、上詰め左揃えです。

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こうして「スタイル1」を設定しておいて、セル全体を選択して「スタイル1」を押すと、、、

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セルが一気に希望の書式になります。

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ちょっとはじめに手間だと思っても、お気に入りの書式をセットしておくと、作業が一気に早くなり、
またストレスがたまらないので便利です。

お試しください(^^)

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