暗号を解け!MITのお土産(チョコ)の包み紙にある不思議な数式
突然ですがクイズです!
ここには何がかかれているのでしょうか?
これは「チョコ」なのですが、このチョコの包み紙に何か数式のようなものが書かれていますよね。
大学時代の研究所務めの友達Oくんが、このような写真をフェイスブックで紹介していました。
米国マサチューセッツ工科大学 (Massachusetts Institute of Technology:通称MIT)に行った
後輩からのお土産のチョコの写真だそうです。
写真掲載の許可をいただいたので、みなさんにもクイズを出させていただきました。
さてこの包み紙の数式には、どんな意味があるかわかりますか?
なんとなく見たことがある数式が書かれています。
理系のみなさんなら、よくわかると思います。
答えはこちら↓
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答えの前に、まずはヒント!
まず頭のについては、アインシュタインの有名な式E=mc^2を式変形したもので、E/C^2ということは、これはmを示しています。そう、位置文字目は「m」です。さてなんとかいてあるでしょうか?
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もうおわかりですね。
これは、虚数だから・・・「i」。
これは、そう状態方程式(PV=nRT)だから・・・PV/nRが示すものは「T」ですね。
M、I、T
というわけで、大学の名前(MIT)になっているわけですね。わかりましたでしょうか(^^)
面白い遊びだな〜とおもって思わず笑ってしまいました。この表現方法、いろいろな場所で使えそうですね!
お・れ・た・ち、TIM(おわらいこんび)
のグッツも、こう書いたらもっと売れるかもしれませんね。だめか。
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