なにコレ!笛を吹きながらハサミで切ってみたら・・・
みなさんはストローで笛を作って吹いてみたことはありますか?
ぼくはこの体験が大好きで、担当したクラスでは、毎年生徒に作ってもらい、吹かせています。
実際に作ってみて吹くと、唇がブルブルと震えているのを体感でき、
また管の先を手で触ってみると、振動が伝わってきて、
管の先が振動をしているのを感じ取ることができます。
こちらにストロー笛の作り方を載せておいたので、ご家庭でも作ってみてください。
今日はそんなストロー笛を吹きながら、金太郎飴のように切っていく実験を紹介します。
ストロー笛をつくったら、生徒が突然ストローを吹きながら切り始めて驚きました。
この様子がまた面白い。音階ができて、短くなるたびに、
音が高くなっていくのが確認できました。これは面白い。
当たり前の現象かとは思いますが、普通に切ってから吹くよりも、
ストローを切った瞬間に先っぽがとんでいき、音程が次々と変化していくのは
見ていてもなんか、スカッとして、見ている誰もが大笑いしました!
また実際にぼくもやってみたのですが、集中して行うので、
吹いているほうが真顔になるので、それもまたシュールで面白い実験です。
盛り上がること間違いなし!クリスマスパーティーなどで披露してみてはいかがでしょか(^^)
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