コンセントタイマーのトラブル解決!電源を抜いて入れてで復活

  • X
ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。このサイトで科学を一緒に楽しみましょう。

先日、学校で使っているタブレットラックの裏にあるコンセントタイマーの調子が悪いという話を聞き、ちょっと見に行ってきました。動いていることは確認できたのですが、各タップまで電源が供給されていない!「あれ?」と思った時は、まずリセット。ボタンを押しましたが反応せず。。。電源を一度抜いてから、入れ直しました。これが科学の基本的なトラブルシューティングの一つですね。リセットしてみると、無事に電源が復活しました。やった!

使っていたのは「コンセントタイマー(電源タップ・3P・6個口・3m・プログラムタイマー・ボタン式)TAP-RT1」という商品です。

サンワサプライ タイマー付きタップ 6個口・3P 充電管理タイマーパネル搭載 日本製 TAP-RT1

amazon TAP-RT1 楽天 サンワサプライ SANWA SUPPLY

このコンセントタイマー、口ごとに細かく電源のオンオフを設定できるんです。しかもプログラムタイマー付きなので、時間を指定して自動的に電源の入切ができるという優れモノ。便利だなぁと思いながら、ちょっとお値段が気になって調べてみたら、これがなかなかの価格!やっぱりこういう機器は安物ではないんですね。

一見、普通の電源タップに見えますが、一本のケーブルにまとまってもしっかり対応できる太さと耐久性がポイント。説明書も丁寧に公開されていて、安心して長く使えるものだなと感じました。

科学のタネを発信中!