家族のメールに不正ログインが発覚!教師も気をつけたい「二段階認証」

皆さんは二段階認証をつけていますか?

先日妻のヤフーメールアドレスに「不正のログインがありました。」というメールが届きました。血相を変えて、「どうしたらいい!?」と聞かれたので、さっそく調べてみると、不正ログインをこころみたけれども、なぜか入られていないことが履歴からわかりました。でも怖いので、パスワードを変える対策と、二段階認証を設定することにしました。

そんななかで聞いてみると、同じIDとパスワード他のサイトでも使い回していたことがわかり、冷や汗をかきました。そのため使っていたGメールアカウントについても二段階認証をつけました。

二段階認証とはID、パスワードの他に、もう一つの番号を入力しないとログインができないというシステムです。このもう一つの番号については、時々刻々と変化をしていくので、そのときどきで番号が変わります。利用者がログインをしようとするときにその番号をどうやって知るかですが、例えばヤフーメールは専用のアプリをインストールして、今の自分の番号をチェックして入力をします。またGメールは電話がかかってきてロボット音声で教えてくれたり、ショートメールがきて教えてくれたりします。

2段階認証については、私はもちろんメールやエバーノートなどいろいろなところで設定しています。奥さんの二段階認証の設定をしながら、自分のことを思い出していました。実は僕は二段階認証が面倒くさくて、設定をしなかったことにより、あるアカウントを乗っ取られて、削除せざるおえないことがあったのです。

近くの教員仲間に聞いてみると多くの方が2段階認証を行っていないようです。ちょっと面倒ですが、最低でもウェブメールを使う場合には、二段階認証をかけておくと安心だと思います。

参考 ぼくが二段階認証を設定しているもの

Google、Facebook、amazon、エバーノート

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。