残り時間と学研のおばちゃんのようなもの
わかっていても、実際目の前で見ると、感動しますよね!
残り時間
最近、子供が生まれてからというもの、
自分の残り時間について考えるようになってきました。
高校生や大学生のころは無敵感がありました。
今は、1分1秒が貴重で、それを何に、どのように使うかということを
よく考えるようになりました。
そう考えると、自分しかできない何かをしなければ。
地元でも何かできないか。
やっぱりそれは生まれ故郷の群馬県などの地方に住んでいる
学生の学習支援がまずは考えられます。
地元での実験教室や、教材を開発して塾などに通えない生徒に
教材を届けながらオンラインでサポートするだとか。
実際にぼくは塾が近くになかったし、物理は自己流で勉強をしたために、
当時は参考書が神様のように思えていました。
あのときに、ぼくが今使っている教材があったら、
もっと時間を節約できたに違いありません。
また学研のおばちゃんまだかな〜でおなじみの、
学研の科学みたいなこともやってみたい。
小さなニーズはあるのだと思うのです。
そういうことに気がつくまでに時間がかかってしまいましたが、
自分が本当にやりたいことがやっとわかってきました。
よし、やってみるか!
働きながらだから大きくは踏み出せないけれど、
小さな一歩から。