圧力鍋の科学
ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。このサイトで科学を一緒に楽しみましょう。
登山などカップラーメンと食べようとすると、気圧(圧力)が低い状態になっているため、沸点が低くなって100℃以下になっているため、あつあつのラーメンを食べることができません。
これと逆の現象ですが、圧力を高くすると、100℃を超えても沸騰がおこならないので、圧力鍋などを使うと、120℃などのより高温で食材を調理することができます。そのため、短時間で料理ができるようになったりします。
私の家でも圧力鍋と同じ効果のあるバーミキュラを数年前に買ってきて使っています。
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