塩化銅の電気分解の様子(動画)

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ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。 

今年は中学3年生を担当しており、化学分野ももちろんやっています。中3を担当するのも6年ぶりくらいで、手探りでいろいろと挑戦しています。今回行ったのは塩化銅の電気分解の実験です。

電極にはシャープペンシルの芯を使い、また電圧は6Vで行いました。

片方の電極から塩素が、もう片方の電極には銅がついている様子がわかりますね。片方の電極についた物質をろ紙の上で薬さじの腹でこすると、

金属光沢が!

予備実験をやったときにぼくが一番感動をしてしまいました。化学って目に見えてわかるものも多くて、不思議で面白いですね。

参考

塩化銅水溶液を毎年再利用するというエコな方法がこちらで紹介されていました。100円ショップで利用できるものも多用されていて、よくまとめられています。PDFで保存をしてしまいました。

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