ウマの足の仕組みがよく観察できる「清里ポニー牧場」
ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。このサイトで科学を一緒に楽しみましょう。
先月、家族で清里ポニー牧場に行ってきました。子供が「ポニーに乗りたい！」というので、行ってみました。
ポニー乗馬のお値段は、一人約1,200円？だったかな。風を感じながらゆっくりと進むポニーの歩みに、子供ははじめは緊張していましたが、なんとも言えない心地よさを感じているようでした。
またポニーの足の形がよく観察できました。ウマの足はとてもユニークな構造をしています。ウマは常に「つま先立ち」になるような骨格になっていて、そのおかげで速く走ることができます。この点については、NHKの「ウマのあしのしくみ」という動画で詳しく説明されています。ぜひチェックしてみてください。蹄の構造もまた、見れば見るほど面白く、どう進化したのか気になりますよね。
その他にも、100円で自分で綿菓子を作る体験や、200円でうさぎに餌やりができるコーナーもありました。特に、綿菓子作りは子供だけでなく、大人も思わず夢中になってしまうほどの楽しさでした。機械を使ってふわふわの綿菓子が出来上がる様子は、見ているだけでワクワクしてしまいます。ここにも理科が潜んでいますよね。
