見た!深海から帰ってきたカップ麺の容器の実物
先日、学校説明会のために国際フォーラムにきていました。
そのときに一緒に展示をしていた東京大学待機海洋研究所のブースでは、
よく資料集などでみるカップ麺の容器を深海に沈めるとどうなるか?という展示物があり、なんと手にとって眺めることができました!感動!!
実際に手にとって眺め回したことがなかったので、いろいろな方向から、
容器の様子を見ることができて楽しかったです。
裏面をみると、いつ、どこで、どの水圧まで沈めたのか?
ということがかいてありました。
「dbar」の単位がわからなかったのですが、調べてみると深さ2000mだということのようです。
授業で生徒に見せようと思って写真をパシャパシャととってしまいました。できれば本物がほしかったのですが(生徒に見せたかった!)、売っていたり、くださったりはできないそうです。当たり前ですね汗。
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