家の壁紙も伸びたり縮んだりしているそうです(ジョイントコーク)

  • X
ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。このサイトで科学を一緒に楽しみましょう。

中学1年では温度と密度について学びます。ガタンゴトンと、電車のレールには隙間があいています。この隙間はレールの金属が夏になると伸びてしまい、隙間がないとレールの継ぎ目でぶつかって曲がってしまうため、その余裕として設けられています。これと同じようなことが家の壁紙にも起こっているとのことで、驚いたので業者に聞いてみました。

家の壁紙も、季節によって伸び縮みするのだそうで、そのため、壁紙と壁紙の間のところに穴があいてしまうことがあります。たしかに家の隅をみると、穴があいているところがありました。これを埋めるのが、「ジョイントコーク」というものです。

次のものは白色ですが、透明なものも売られているそうです

楽天だとこちらですね。 →  ヤヨイ化学販売 – ジョイントコークA ホワイト(500g)

プロも使っているものだそうで、今度試してみようと思いました。

科学のタネを発信中!