日本付近でおこった地震とその深さがわかる3D展示物(@国立科学博物館)

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ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。このサイトで科学を一緒に楽しみましょう。

国立科学博物館では、地震がおきた場所と、その深さを立体的にみせる展示物があって興味深かったので撮影してきました。それがこちらです。

黄色のビーズがフィリピン海プレートとの境界部で起きた地震、赤のビーズが太平洋プレートとの境界部で起きた地震、薄黄色が陸側の内部のプレートの地震だそうです。

東日本大震災の震源地は、ブルーのビーズで表示されているのですが、深さ24kmと浅い地震であったことがわかります。動画をみるとわかりやすいかもしれません。

阪神淡路大震災の震源はこちら。18番のビーズです。

実際にとった写真の容量が大きいものはこちらからどうぞ

 

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