チューリップについて(植物図鑑)

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ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。このサイトで科学を一緒に楽しみましょう。

#チューリップ をたくさんもらったのですが、花弁が少しずつ落ちてきました。

赤色の花が落ちていたので、#花弁 の数と、 #雄蕊#ゆうずい :おしべ)と #雌蕊#しずい :めしべ)の数を調べてみました。

花弁は4枚でした。他のチューリップでは違うようです。

こちらのサイトをみると、

チューリップは花びらが6枚ではなく、花びらが3枚、そしてガクが3枚で1つの花として構成されています。

※ガク(「萼」と書きます)とは多くの植物の場合、花びら(「花弁」と書きます)の付け根(最外側)にある緑色の小さい葉のようなものを言います。

と書かれているので、種類によって違うのでしょうか。

また雌蕊は1本、雄蕊は4本でした。種類によって雄蕊の数はことなるのでしょうか。6本とよくかかれています(こちらにおもしろいことが書かれていました)。

葉は平行脈でした。

後日別のチューリップを調べてみたところ、花弁が3枚、がくが3枚の合計6枚ありました(どちらが花弁でどちらががくなのかが分解しないとわからない感じです)。

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