斜面を廊下に置いてみた!記録タイマーを使った力学台車の運動の解析実験
ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。このサイトで科学を一緒に楽しみましょう。
記録テープはαとg型があるので注意!学校ではα型を使っています(カタログナンバーC15-1703-01)。
記録テープと記録タイマーを使って、力学台車の動きを測定する実験を行っています。今回は廊下でやってみました。いつもは教室でやるのですが、教室だと混み合ってしまい、安全性の確保が難しいためです。
廊下にいたを並べました。今回は8枚並べています。1枚は教室の中におきました。9班あるので、このようにして分けてみました。
実際に実験を行っている様子です。安全にできていたことと、スペースとして実験室内よりも広く使えました。
廊下を占拠してしまいますが、なかなかに良い感じかなと思いました。
斜面に置いた力学台車にどんな力がはたらいているのかを測定している様子です。
力学台車で記録をしている様子です。