怪奇現象!?しゃべりだす紙コップ!(トーキングテープ)
ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。
小学校で音は振動であるということを勉強します。そのときに太鼓をたたいてみたりと、いろいろな体験を通して学びます。改めて中学になってまた音は振動だよ、と伝えてもそんなに驚きはしないのですが、紙コップがしゃべるこの実験をすると、必ず盛り上がります。
トーキングテープというテープをつかった実験ですが、実はポイントは紙コップにあって、紙コップをつけるだけで音量が大きくなるというのがまた面白い実験です。ちょっと高いテープですが、もしよろしければ自宅でも試してみてくださいね!
科学のタネを発信中!
ニュースレターを月1回配信しています。
[subscribe2]
登録はこちらから