10年以上愛用する丸メガネ【金子眼鏡の丸メガネ】
突然ですが、「あ、丸メガネの先生だ」って思われることが多くなってきました。 実は、私がこの丸メガネと出会ってから、かれこれ10年以上が経ちました。教員になってからコンタクトレンズからメガネへと切り替え、いつしかたどり着いたのがこの「丸メガネ」スタイルなんです。最初は、あの『キテレツ大百科』の勉三さんのような、ちょっとユニークな存在感のあるメガネを目指していたのですが、色々と試行錯誤を重ねた結果、小さめの丸メガネに落ち着きました。
思えば、最初はとにかく安くて軽いメガネを選んでいました。しかし、ある日、妻から「良いメガネを買った方がいいよ」とアドバイスをもらい、それならと訪れたのが、丸メガネ専門の「金子眼鏡」さんでした。そこで手に入れたのが、まさに私の「相棒」とも呼べる一本。それ以来、私の顔の一部と言われるほど馴染んでいます。
この10年以上の間、私の理科教師としての日常は、この丸メガネと共にありました。実験でビーカーを覗き込んだり、生徒の質問に答えながら黒板に数式を書いたり、時には理科準備室で黙々と教材を作ったり…。どんな時もこの丸メガネが、私の視界をクリアに保ち、日々の探究を支えてくれています。
先日、ちょっとしたハプニングがありました。やんちゃ盛りの我が子が、うっかり私のメガネを踏んでしまい、フレームが少し曲がってしまったんです。正直なところ、「ちょっと傾いた丸メガネの理科教師」というのも、それはそれで面白いキャラクター付けになるかな、なんて一瞬思ったりもしましたが(笑)、やはり快適な視界には代えられません。そこで金子眼鏡さんに行ってメンテナンスをお願いしたところ、見事に元の状態に戻していただきました。素材がしっかりしているので、長年愛用できるのはもちろんのこと、購入後もこうして丁寧なメンテナンスを受けられるのは、本当にありがたいことだと改めて実感しました。
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