電気力線がよく見える!バンデグラフに紙をたくさん貼り付ける
ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。
バンデグラフは回転するゴムにたまったマイナスの電気を、上部の金属部分にためることができる装置です。一見複雑そうに見えますが、仕組みはシンプルで、風船を絹でこすっているのと同じです。今回はこのバンデグラフに紙をはりつけた状態で、静電気をためてみようと思います。どのようになるのでしょうか。
今回つけたのはケント紙ですが、半紙など薄くて軽いものがおすすめです。スイッチ・オン!
もびゃーん!!
このようにこの球から紙が放射上に、電気力線の向きに伸びます。面白いですね。
もっとお手軽にやりたい場合は、ビニールテープがいいですね。このように貼り付けて…
スイッチON!動画を見てください!
ひゃー!!
電気を取り除いてみると…
バタっと落ちます。
指で触ってもOK。バタッと落ちます。
面白いですね!お試しあれ!
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