博士もビックリ!ボール型ロボットSpheroで何ができるのか?

ケン博士
おどろいた。こんなに色々なことができるなんて!こんにちわ。桑子研です。

ボール型ロボットSpheroに感激!

先日本校でロボットプログラミング出張授業が行われました。そのときに外国人講師がスフィロ(Sphero)というロボットで行っているのを見て、面白そうだなと興味が惹かれました。

この講座では生徒がスフィロを使ってプログラミングを行ったのですが、プログラムしたとおりにロボットが動く様子をみて、笑みがあふれだしていました。

プログラミングというと画面の中だけで完結するものも多い中で、目の前にある「モノ」が動くということは、女子生徒にとってみると心が惹かれる一番のポイントになるようでした。

「モノ」が動くというロボットは、様々ありますが、このスフィロの良いところは、ボール型でシンプル。比較的耐久性があり、そしてロボット教材にしては安い1万円以下(スフィロミニなら)で買えるという点です。

教育用のスケルトンのものもあります。こっちはミニに比べて機能が充実しています。

プログラミングは、タップしてドロップで簡単に作ることができます。ブロック型のプログラミングですね。

これのプログラムは、正方形を描くというだけのものです。衝突したときには赤に光ります。変数を設定したり、条件分岐(if文)や、ループも可能で、本格的なプログラミングにも対応しています。センサーも加速度センサやジャイロセンサなどを積んでいるので、衝突や回転角度などがわかるという仕組みです。

1回まわるごとにカウントをするようにプログラムを組んでみました。

またJavaScriptで命令をだしたり、ブロックプログラミングをjavaScriptに変換したりすることもできるのがまた学びになるところです。これは本当にすばらしい教材だなと思いました。

さっそく迷路を解くようなプログラムを組んでみました。

おもちゃとしても最適なので、みなさんももしよかったらお試しください。

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。