ピロロロロ。閉管のストロー笛を作ってみよう!

ケン博士
おどろいた。なんて美しい声〜。

 ストローで閉管の笛を作ってみました。開管の笛は一般的だとおもいますが、この閉管の笛は
ちょっとかわっていて面白いと思います。こんな小鳥のような鳴き声がでるんですね。

ストロー笛

ちょっとした実験でしたが、この音をオシロスコープで見てみると、またおもしろい動きをします。今日はこのピヨピヨと不思議な声で鳴くストロー笛について、作り方を紹介します。

ぴよぴよ笛の作り方

まずは完成イメージから。こちらのようなものができます。

作り方を見ていきましょう。用意するものは、

ストロー、ホチキス、プラスチック容器、ハサミ、キリなど穴をあけるもの

です。まずはじめに容器の蓋に穴を開けます。ストローが通るくらいの小さな穴をあけましょう。

また容器のほうの中央よりも上のところにも、小さな穴をキリであけておいてください。

次にストローの中央に首の皮一枚がつながる程度に切り込みを入れます。そして折り曲げて、写真のように、片方をよく潰して、両サイドをホチキスで止めます。

このストローを蓋に差し込み、容器に水をいれてセットすれば完成です。水はストローの下が少し隠れる程度です。あまり入れすぎないようにしてください。

では、ストローから息を吹き込みましょう。

ピョロろろろ!と上記の動画のように素敵な音が響きます。水面をよくみると、水面がストローの中で上下しているのがよくわかりますね。これによって音程がころころと変化をしているという仕組みです。

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。