スフィロ以外の授業に使える3つのロボットとプログラミング

ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。

最近はスフィロやスクラッチなど、プログラミング教育について研究をしています。その関係で、ある先生からこのような本を貸していただきました。

この本は入門編として使えるロボット3台を順番に紹介して、そのプログラミング例までも載せているという、少し変わった本です。会話形式で進んで行き、プログラミングの方法などもかなり丁寧にかかれています。

子供にもわかりやすく作られていますが、子供が3台も買えるわけではないので、子供向けにかかれた本でありつつも、これは教員こそヒットする本だと思います。

子供向けに作られているということもあり、読むだけなら30分くらいで読めるような内容です。紹介するロボットは、スフィロ以外に、この二つのロボットです。

konashi(こなし)

このロボットは簡単なプログラミングしかできませんが、六千円程度で一つ買えるのが良いところです。セッティングなどはスフィロに比べると荒削りで、難しく感じました。歯ブラシのようなブラシをつけて動くかわいらしいロボットです。

Amazonだとさらに安いですね。

mbot

このロボットは1万5000円くらいしますが、スフィロに比べると、距離センサーや、光センサーなどもついていて、色々なプログラミングができそうです。ただスフィロに較べれば、組み立てたりする必要があるなど、こちらも少し難しそうな感じは受けます。

そして最後に紹介されていたのが、やはりレゴのマインドストームでした。

本格的にというと、やはりこれがいいのでしょうね。

この本、教育に重点が置かれているので、なるほどなるほど!と心地よいリズムで読むことができました。みなさんはどんなロボットをお持ちですか?面白いものがありましたら、ぜひ教えてください!

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。