予備実験で大活躍中のイージーセンスV-HubとiPhone

ケン博士
イージーセンスはやっぱり便利!こんにちわ。サイエンストレーナーの桑子です。

先日プーリーつきの発電機をつかって位置エネルギーから電力量への変換効率を調べる実験についての予備実験を行いました。作った回路は、プーリー付きの発電機におもりをつけた装置と、抵抗です。抵抗は大きなもの(2kΩ)と小さなもの(2Ω)を使いました。

ここでも活躍したのは、イージーセンスV-Hubと、iPhoneでした。

イージーセンスに電圧センサをつけて、おもりを落としたときの電圧の様子を確認しました。こちらがそのグラフです。

こちらのグラフは抵抗に小さなものを使った場合。大電流がんがれるため、ゆっくりと落ちていきます。

こちらは大きな抵抗を使った場合です。小さな電流が流れるため、重りの落下が早くなります。勢いがありバウンドしてしまったため、電圧が正と負で逆転しているのがわかります。

それぞれ、電圧がどのように変化したのかがよくわかりますね。データはCSVデータとして吐き出せるので、iPhoneからcsvファイルに書き出しをして、メールでパソコンにおくり、電力と電力量を確認しました。

抵抗が小さな場合のほうが変換効率がよいのがよくわかりました。このよういイージーセンスV-HubとiPhoneなどを使うと、ちょっとしたスキマ時間で実験ができるのが良いですね。V-Hub8なら安いし(教材としては)、もしよろしければ一つ買ってみてはいかがでしょうか。

僕個人としては大満足です(^^)

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。